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Maker Faire Kansas City

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今回はミズーリ州カンザス市にあるユニオンステーションという場所で開催されたMaker Faire Kansas Cityのレポートです。アメリカの中央に位置していて隣接しているカンザス州カンザス市とミズーリ州カンザス市の人口を合わせると200万人という中規模な都市である為、Maker Faireの規模も来場者も前回訪問したカリフォルニア州サンマテオのMaker Faireに比べると寂しいだろうという予想に反して、規模は比較すると小さいものの、出されていたものはしっかり『モノづくりが好きな人々が創った物達』でした。

そして今回は私たちも出展し、同じ製造業でクラウドファンディングを経て、商品化に成功しているzenschoolの先輩達の商品を並べさせてもらいました。今回出展した商品は株式会社NITTOのiPhone Trick Coverと五光発條株式会社の「SpLink」、有限会社光精工の「くるくるパンプアップ」の3種。「Japanテイスト」が伝わったのか、「Cool!」と、全てとても好評でした!Maker Faire開催中の2日間は来場者で溢れていて私たちのGeeksブースもひっきりなしに人が訪れていました。次回、出展するときにはもっと様々な商品たちを並べたいです。並べたい商品がありましたら、是非ご連絡ください。


下の写真の『マシュマロ鉄砲』はホームセンターで購入されたプラスチック製のパイプをブロックのように組み立て鉄砲型にし、マシュマロを弾にして吹いて飛ばすという吹矢の様なモノですが子供たちには大人気でした。これもイノベーションですよね。

こちらの指輪は使わなくなった時計を使って作られたものです。


面白いなと思ったMade in Kansasコーナー。その中でもセンセーショナルだったのがベーコンジャム。料理も確かに『モノづくり』のカテゴリーに入りますよね。そして気になるお味の方は甘いのにどこか塩辛いという、日本で流行り定番になった塩チョコレート・塩キャラメルの様な感覚です。この概念に縛られない組み合わせが素敵ですね。


他にはバキュームフォームで作られたコスチュームを来た人たちやバスケットの様なゲームを地元の高校生チームが作成したロボットを使って競うゲームを披露していました。


『メーカーになるには何から始めよう』講座では、たくさんの方が真剣に耳を傾けていました。

SanMateoにもいえることでしたが子供連れの家族から高齢者までまさに老若男女の入場者には感心されます。モノづくりがある特定の人だけに限られているのではなく、誰もが興味があることなのだと思い知らされます。私自身の子供も含め最近の世代はタブレットや携帯を使って時間を過ごすことが多いと思われますが、このMaker Faireで次世代を担う子供たちが『へぇーこんなのが簡単に作れるんだ~』と、きっと感じてくれたことと思います。

最後にもう一つ、前回訪問したSanMateoのMaker Faireにもあったのかもしれませんがこの告知。

このMaker Faireではいろんな形で写真やビデオをとってメディアに載せます。撮られたくない人はMaker Faireには入場しないでくださいと書かれています。主催者の「オープンソース」への想いが感じられました。
初めての出展経験ともなったMaker Faire Kansas Cityでしたが、モノづくりスピリットがどんな人にも宿っていると体感できるものになりました。

コメント

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Ryoma Kondo・2014/07/09

モノづくりもCool Japanですね!日本の技術ある中小製造業が開発した商品は世界に通用します!